Windows - コマンドプロンプトを使ってレジストリを管理する
Windows - コマンドプロンプトを使ってレジストリを管理する
- コマンドプロンプトを開く
- レジストリに項目を追加する
- キーを追加する
- 値を追加
- デフォルト値を追加
- レジストリから項目を削除する
- キーを削除する
- 値を削除する
- デフォルト値を削除する
レジストリは、 REGコマンドを使用してコマンドプロンプトから編集できます。
このコマンドは、コンピュータがレジストリへのアクセスを妨げるウイルスに感染している場合、またはレジストリを変更するバッチを作成する場合に便利です。
コマンドプロンプトを開く
- Windows 8 - 管理者特権でコマンドプロンプトを開く
- Windows XP、Vista、および - 昇格したコマンドプロンプトを開く
REGコマンドに関する詳細情報を取得するには、/?を追加するだけです。 コマンドの後
使用例
- REG /?
- REG ADD /?
- REG COPY /?
レジストリに項目を追加する
キーを追加する
REG ADD [キーの位置] [新しいキーの名前]
値を追加
REG ADD [新しい値の場所] / V [値の名前] / T [値の種類] / D [値のデータ]
- / Tは、追加する値の種類を指定します。 値には6種類あります。
- REG_SZ
- REG_MULTI_SZ
- REG_EXPAND_SZ
- REG_DWORD
- REG_BINARY
- REG_NONE
デフォルト値を追加
REG ADD [新しい値の場所] / VE / D [データ値]
レジストリから項目を削除する
キーを削除する
REG DELETE [キー名]
選択されているキー、サブキー、およびそれに含まれている値を削除します。
値を削除する
REG DELETE [キー名] / V [値名]
デフォルト値を削除する
REG DELETE [キー名] / VE