LaTeX - ドキュメント構成

LaTexドキュメントの構成

LaTeX文書を整理するために多くのコマンドを使うことができます。 具体的には、次のコマンドを使用してドキュメントをパーツとサブパートに編成できます。

\ part {title}、\ chapter {title}、\ section {title}、\ subsection {title}、\ subsubsection {title}、\ paragraph {title}、\ subparagraph {title}。

これらのコマンドのすべてがすべてのクラスで使用できるわけではなく、使用されているクラスによって異なるものもあります(他のものとの間隔が異なります)。 例えば、articleクラスと一緒に使用すると、 \ chapterコマンドは考慮されません。

各パートのタイトルの作成に加えて、これらのコマンドは目次を作成するためにLaTeXによって使われることができます。 ただし、目次に特定のタイトルを表示したくない場合は、単にティル名の前にアスタリスクを付けてください。 例えば:

\ subsection * {title}

最後のLaTeXドキュメントの目次を見るには、 \ begin {document}コマンドの後に\ tableofcontentsコマンドを入力するだけです。

複数のLaTeXファイルを使う

LaTeX文書を整理するもう1つの便利な方法は、複数のLaTeXファイルを利用して1つの最終文書を作成することです。 これを行うには、ヘッダー、添付の.texファイルを含むメイン文書を作成します(これは最終文書に含まれます)。

メインファイルだけがヘッダ、\ begin {document}と\ end {document}コマンドを含みます。 メインファイルは、レイアウト設定、拡張子の変更などの面倒を見ます。

例:

 \ documentclass [a4paper、11pt] {記事} \ usepackage [ラテン語1] {usepackage [T1] {fontenc} \ usepackage [標準] {ulem} \ usepackage [フランス語] {babel} \ usepackage {逐語} \ usepackage { graphicx} \ title {Test} \作者{Luc LACHENY et Dominique Pillou} \ date {} \ begin {document} \ maketitle \ clearpage \ tableofcontents \ clearpage \ input {test1} \ input {test2} \ end {document} 

最初の添付ファイルtest1.texのコード:

 \ section {Pourvu queçamarche}ああ、viiment! \ clearpage 

2番目の添付ファイルtest2.texのコード:

 \ section {他の場所へ行こう、c'est que c'est pasça!}ああうい、vraiment! \ clearpage 

(以前に定義した)オブジェクトへの参照を使用できます。 label {name of reference}コマンドは参照を設定します。

\ ref {参照名}コマンドを使うと、参照番号を利用することができます。

参照のページ番号を呼び出すために\ pageref {参照名}を使うことができます。

番号付けとテーブルを使用するには、参照名を次のように書く必要があります。

  • {fig:図の名前}:図の場合
  • {tab:テーブルの名前}:テーブル用
  • {section:セクション名}:セクション用
  • {subsection:サブセクション名}:サブセクション用

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