JSDK - Javaサーブレット開発キット
JSDK(Java Servlet Development Kit)は、サーブレットの開発に必要なすべてのクラスとインタフェースを含むパッケージです。 JSDKには、作成をテストするためのWebサーバーとサーブレットエンジンも含まれています。 JSDKで提供されるサーブレットエンジンは基本的なものです(ただし無料です)。 他にもはるかに堅牢なサーブレットエンジンが多数あり、市場のほとんどの主要Webサーバーとインターフェースをとることができます。
JSDKを入手
JSDK SunはSunのWebサイトからダウンロードできます。
- //java.sun.com/products/servlet
- //www.oracle.com/technetwork/java/index.html
JSDKのインストール
JSDKをインストールするには、(Unixシステムではtarコマンドを使用して)アーカイブを解凍するか、Windowsの実行可能ファイルをダブルクリックします。
ファイルツリーをコピーするだけです。
- JDKのルートディレクトリでも、設定は不要です。
- または任意のディレクトリにあります。 その後、パス( PATH )とクラスへのパス( CLASSPATH )を更新する必要があります。
インストールが正しく実行されたことを確認するには、単にservletrunnerユーティリティ(JSDKに含まれているサーブレットエンジン)、つまりポート8080で実行されている基本サーバーを起動します。 JSDKユーティリティが正しくインストールされていれば、servletrunnerは次の行を返すはずです。
servletrunner servletrunnerは設定から始まります:port = 8080 backlog = 50 maxハンドラ= 100 timeout = 5000 servletdir = ./examples document dir = ./examples servlet propfile = ./examples/servlet.properties
原文はCommentcaMarche.netに掲載されています。